ヤンキースの田中将大選手が、本拠地での開幕戦のオリオールズ戦に先発し、今季初先発初勝利となった。
田中は、過去3度の開幕戦に登板したいたが、0勝2敗と勝ちをつけることができていなかったが、今回4度目の登板で開幕戦の初勝利を手にした。
初回に2安打されながらも無失点で抑えたことにより、その裏にチームメイトの4番ボイトがバックスクリーンにスリーランホームランを叩き込み、チームに流れを呼び込んだ。
また、田中自身も2回にメジャー通算800奪三振を記録した。
3度目の開幕戦登板であった2017年のレイズ戦では7失点と炎上していただけに、今回の初勝利で今シーズンの活躍にもはずみをつけた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00330303-fullcount-base
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